偽ウイルス対策ソフトにご注意!

偽ウイルス対策ソフトとは、実際にはウイルスに感染していないにもかかわらず「ウイルスに感染した」という偽の警告メッセージをコンピュータに表示するもの。

駆除するための有料製品を購入するよう脅し、クレジットカード決済などを迫るものが多いようです。

■偽ウイルス対策ソフトの被害が深刻化、PCを操作不能にするケースも

【偽ウイルス対策ソフトに感染した場合の対処法】として、以下のような方法が挙げられています。
* 最新のウイルス対策ソフトでスキャン・駆除を行う
* ウイルス対策ソフトが手元になければ、ベンダーの「オンラインスキャン」サービスを利用する
* ウイルス対策ソフトで駆除ができなければ、「システムの復元」機能で復旧を試みる
* 上記の対応ができない場合は、「セーフモード」で起動し、これらの作業を再度試みる
* シャットダウンが不可能なら、PCの電源を強制的に電源を切り、「セーフモード」で起動する
* 上記いずれの方法もできない場合は、PCを購入時の状態に戻す

IPAでは、最近被害報告が相次いでいる偽セキュリティ対策ソフトの多くは、Webサイトを閲覧したことで感染してしまうガンブラー型の手口によるものが多いと説明しています。

■偽セキュリティソフトの被害が依然相次ぐ、IPAが注意を呼びかけ

【被害に遭わないためには】として、以下の対処法が挙げられています。
* データの定期的なバックアップ
* ウイルス対策ソフトの導入
* WindowsやInternet Explorer、プラグインソフトなどをアップデートして脆弱性を解消すること

《参考》
2010年5月にIPAに届出のあったウイルスの検出数は約5万個で、4月の約4万個から26.8%増加。
届出件数は1084件で、4月の1077件とほぼ同水準。
5月の不正アクセスの届出件数は8件で、そのうち何らかの被害のあったものが5件。
相談件数は52件(うち2件は届出件数としてもカウント)で、被害のあったものは22件。
これらのうち、ガンブラーの手口による侵入と思われる侵入被害が2件報告されている。

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07/05/2010 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:ウイルス情報

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